店長日記

村岡モータース 店長日記

村岡モータース外観

本店
鹿児島市南郡元町11-3
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工場
鹿児島市南郡元町27-2
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店長日記

このページでは私、村岡が気ままな日常の事を綴っていきたいと思います。

我が家の飼いネコ

正式名は村岡レオン テール ローリングマルタです。普段はレオンとかレーちゃんとかレオンDONとか色々様々な呼び方をしています。 彼が我が家の飼いネコになったのは忘れもしない昨年8月12日、朝からうだるような暑さの中、なんとレオンはゴミステーションに捨てられていたのでした。四男がそれを見つけ、妻に伝え家に連れきて保護したと会社に連絡がありました。

ネコ:村岡レオン テール ローリングマルタ「まだ目も開かない手のひらに収まるくらい小さな赤ちゃんネコを家に連れてきたけどどうする?」借家なので契約上、動物禁止だったので今までペットを飼った事は一度も無かったのですが、さすがに一度、そのネコを見て、またゴミステーションに返せとは人としていえませんでした。

何かの縁だと思い我が家で飼うことにしました。しかし、何の知識も無いので、ペット通の友人に相談してスポイトを買って赤ちゃんネコ用の粉ミルクを与えますが、なかなか思うように飲んでくれません。レオンはまだ赤ちゃんネコなのでスポイトを吸う力が無いのです。再び別のホームセンターに行き、先が特殊な形状をした特別なスポイトを準備したら少しずつ飲めるようになってきました。

ただ、飲めるようになったのはいいのですが、排便が出来ずおなかがパンパンになり小さなネコなのに風船のようにお腹だけ膨らみ、このままではお腹がパンクするのでは??と心配なほどになってきました。

昔、私は会社で最大で12匹ほどネコを飼っていたことがありました。好きで飼ったのではなく勝手に増えていっただけです。会社には常にネコはいましたが、我が家でネコを飼うのは結婚して20年来、初めての経験です。昔を思い出し、そういえば親ネコが赤ちゃんのおしりを舐めて排便の手伝いをしているのを思い出し、少し温めた布でおしりをマッサージしてあげネコ:村岡レオン テール ローリングマルタたら少しずつウンコをしてくれました。それを繰り返しながら、なんとかかんとか育てていきました。

冒頭に書いたレオンテールローリングマルタというのはテール(しっぽ)が細く長くとても可愛く、いつもミルクを飲んでお腹がパンパンで少々歩けるようになったとき、一歩歩けば足にまだ力が無いので何度も転がってしまうくらい風船みたいなネコだったところからつけられました。転がる度に子供達が「すげぇ〜、ローリングしている!」とか言っていました。マルタというのは、まん丸風船みたいな風貌からきています。

今、約7ヵ月に入り、ほぼネコとして大人の仲間入り(人間で言えば中学生くらい)になってきました。ある日、事件がありました。殆ど外に出すことなく育ててきたので2月のある日、私が夜、仕事のため事務所に行く時、レオンがサーッと玄関から出くのを目撃しました。私も急用での外出だったので「どうせすぐに帰ってくるだろう・・・」と思い、事務所に向かいました。

仕事を済ませてPM11時30分ぐらいに自宅に帰ってきてから「レオン帰ってきた?」と尋ねると、あの時、出て行ったまま帰ってきていないらしく、三男が近所を探しに行ったとの事でした。私もレオンの事が気になり、自宅周辺の半径200メートル周囲ぐらいを「レオン、レオン」と声を掛けながら探しまくりましたが、とうとう、その日は帰ってきませんでした。

ネコ:村岡レオン テール ローリングマルタ次の日、私は早起きして町内を探しまくりましたが結局何の手がかりも掴めないまま朝食の時間を迎えました。家の中はまるで御通夜のような静けさで四男は私がドアを開けて外に出したのが悪い!といわんばかりに私に冷たい視線を浴びせてきました・・・・

その日は仕事が手につかず、2,3回自宅に戻り(会社と自宅は車で5分ぐらいの距離)レオンが帰ってきていないか確認しましたが、全く手がかりなし・・・・ 子供達も夕方、学校から帰ってきてから探し回ったそうです。

そして夕食が終わり10時ごろ、二男も近所を探しに出掛け、私が弟のホームページで探してもらう為のレオンの写真(デジカメに入っている)を準備している時、いなくなったレオンの写真を見て妻が「もうこんな可愛いネコは一生飼えない」「もう帰ってこない」と号泣し始め、私は「大丈夫、絶対に帰ってくるから泣くんじゃない・・・」と何の根拠もない自論で妻を慰めていたその時、あの首につけていた懐かしい鈴の音が「チャリっ!」と聞こえた後、二男がドカドカと家に入ってきました。

その両手には、まぎれもなくあの可愛いレオンが納まっているではありませんか!!

私は身体の力が急に抜け、安堵のあまり涙がでてしまいました・・・(ノД`)゚・.。

勿論、妻は大喜び!(泣きながらです。) 家中に家族全員の歓声が沸き起こりました。丸一日半、多分、何も食べていないはずなので、いつもはペットフードを食べさせているのですが、たまたま買っておいた、ペット用高級缶詰を開けてレオンに与えました。

レオンはよほどお腹が減っていたのか、一缶を「あっ!」と言う間に丸まる食べつくしました。それからは家族全員で「レオン!レオン!」と近所迷惑なぐらいに叫び?ながらレオンが帰ってきた喜びに浸りました。

ネコと社長:入浴風景次は「風呂やっど〜!」 歓喜の収まらない私はすぐに風呂を沸かして四男と2人でレオンを風呂に入れてやりました。 勿論、入念にドライヤーでブローも行い、あらんかぎりの愛情をレオンに伝えました。

なんかすっごく幸せな夜・・・・  何と平穏な夜だろう・・・ 

たかがネコ一匹が今では家族全員にかけがえのない存在になっていたことにこの夜、初めて気づいたのでした・・(;´Д`)


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